2012年01月26日

介護職に興味を持つ年代

ヘルパー2級講座を受講すると決めて
自分が介護職につくようになり、
あらためて周囲を見回すと、

意外にも、介護関係の仕事をしている友達が多いのです。

去年から訪問ヘルパーやってますと年賀状の挨拶で知ったり
レストラン勤務から老人施設へ転職して
介護食を作っている調理師免許を持つ友達とか、

今までそれぞれの道を歩んできた友達が、
同じ方向に進んでいると感じることもあります。

思い返せば若かりし頃、

友達との話題の中心は化粧品や恋愛やファッションなどで
介護の話が出ることなどまったくありませんでした。

誰でもいつかは訪れる老後ということくらいはわかっていても
それはもっとずっと先の話で関係ない出来事だったのです。

そんな自分に介護の現実がやってくるのは突然です。

行動が意味不明でおかしい。
言うことがころころ変わってすぐ忘れる。

自分の親や配偶者の親に認知の症状があらわれて、
それではじめてあわてることになる。

そんな親の介護の話が友達との話題に登場するようになったのは
私の場合40才を過ぎたころからでした。

だいたい同年代の友達との間で1つ介護の悩みが出てくると
まもなく連鎖するように次から次へと出てきました。

周りの友達が介護職に関わるようになったのも
そんな年頃になったのかもと思うのです。

posted by ねこにゃん at 11:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

介護施設の怪談話

ヘルパー2級講座を受講した同期生から
彼女の働くグループホームの怪談話を聞きました。

どうやら彼女の働く介護施設は、もと墓場あとに建てられたのだとか。

それでなくとも老人ばかりの介護施設です。
病院と同じで怪談話があってもおかしくない場所でしょう。

幸いにも私は夜勤勤務をしたことがありませんので、
そんな怪しい気配を介護施設で感じたことはありません。

それに昼間は時間が足らないくらいバタバタ働いているので
もし幽霊に背中をとんとんと叩かれても気づかないと思います。


だいたいからして私の働くグループホームの昼間は、

時計やお金が盗られたと騒いだり、
家に帰ると荷物をまとめるなんてのは序の口で

ホーム内をうろうろして目を離すと
勝手に他人の部屋に入り家具の移動をはじめたり
あげくのはてはそこで失禁までするおじいちゃんや、

扉が開いているとキッチンに入り込み、
作った料理を流しに捨てたり
炊き上がった炊飯器の中にぶちまけたりするおばあちゃんや、

とにかく私たち介護職員の想像をはるかに超えた行動をしてくれる
突拍子もないおじいちゃんおばあちゃんもいるので

それにくらべたらぼーっと立っている幽霊の方が
出てきてくれても私たち介護職員の
手がかからなくて楽かなと思ってしまうのです。








posted by ねこにゃん at 22:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

介護の職場に危険はある?

3K職場の代名詞「きつい」「汚い」「危険」
これが介護職の場合「危険」ではなく
「給料が安い」のKを使われることがありますが

介護の現場で働いていると、それなりに危険なことってあると思います。

介護施設の利用者さんは、ご存知のとおり老人ばかりですが、
お年寄りだからといって、ひ弱な方々ばかりとは限りません。

まして認知症で力加減ができない方などが
なんらかの事情でスイッチが入ってしまった場合、
老人とは思えない強い力を出す方もいます。

介護職員が首にまいていたタオルでいきなり首絞められたとか
(この方の前ではタオルやマフラーは着用禁止に)

車椅子からベットへの移乗時に抱きかかえたとき
肩をがっぷり噛み付かれて歯型が残ったとか

自分で歯磨きできない方の口腔ケアをサポートするとき
利用者さんの口の中に入れた介護職員の指に噛み付いたとか
(このケースは口腔ケアの場合ときどきあるので、
 残っている歯はどこか確認するようにしています)

他の介護施設職員から聞いた話も含めて、
ぱっと思いつくだけでいろいろ出てきます。

そうなる前の不穏な動きが察知できればいいのですが
いきなりスイッチが入ってしまう認知症の方もいますので

介護施設に新しく働きはじめた新人介護職員の方は
利用者さんの癖を先輩職員から教えてもらうようにしておくといいですね。

ただ教え忘れもあるので、こういう事態が起こりえるのです。

こういった身体的な危険のほかに、
感染などの危険もあります。

手に切り傷などをして排泄介助や入浴介助をした場合、
傷から菌が入ることもありますので
接触しないよう手袋をして介助するなど対策をとった方がいいですね。

たとえば水虫菌などは完治するのに時間もかかるので、
もし移ってしまうと結構厄介なんですよ。

もちろん不安なときは介助後の消毒含め、清潔にすることを怠ってはいけません。



posted by ねこにゃん at 21:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする